当社が製造している「精密圧造部品」は、切削加工部品と比較して、切削くずを出さず環境負荷が少ない加工方法です。今後もこの利点を更に強化して、以下のような方針を定め活動することを表明します。
1. 当社は、精密圧造部品の製造が環境に与える影響を明確にします。
2. 当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で、特に以下の項目について優先的に活動し、環境保護の継続的改善及び汚染予防に取り組みます。
1) 金型寿命延長に配慮した設計及び、生産活動(工程内不良低減)を通して資源の有効活用
2) 産業廃棄物を減らすリサイクル(再利用)活動の推進
3) 切削加工から冷間圧造への移行にて省資源の推進
3. 関連する環境法規制及び地域・業界での当社が同意するその他要求事項の順守します。
4. 各部署は環境パフォーマンスの向上のために環境目標達成、法順守を通じて、環境マネジメントシステムの継続的な改善を図ります。
5. 環境方針は全社員に周知し、環境マネジメントシステムに対する意識向上に努めます。
2017年10月1日
代表取締役

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